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【本文修正】告知その2

サイクロナスアンソロジー『Focus』無事発行いたしました!
今後も各イベントで発売中!!
ナス本+特典

あの巨匠と8名の著者が漫画、小説、イラストで参加しています!
お値段なんとたったの500円[exclamation×2]

【入手先】
▼2010.12.29(アニメFC・当落待ち)
/冬コミ・東京ビッグサイト
▼2011.3.20(当落待ち)
/TFK12・全林野会館5F大会議室
▼通販
/企画サイト(※「企画室memo」が今月いっぱいで主宰者のサイトに統合されますが、企画サイト自体は存続します)
http://cyclonusanthology.blog118.fc2.com/blog-entry-1.html
通販
http://form1.fc2.com/form/?id=591663

みんな買ってね[ハートたち(複数ハート)]



宣伝漫画(笑)
ナスソロ宣伝サ軍編

うちのロディはグリムロックを初孫にデレる祖父の如く溺愛しています…。
ちなみに私は本誌にサイバトロン軍一人も描いてません(爆)
タグ:同人誌 TF

告知します!

明日10月10日、東京ビッグサイトで開催されるCOMIC CITY SPARK5とゆーオタクなイベントの会場にて、私が参加させていただいたトランスフォーマー・サイクロナスアンソロジー本が発売されます!!

会場に足をお運びの皆様、よろしくお願いいたします!買ってね♪♪

ビッグゲストによるカラーイラストも収録されていますよ!

http://www.akaboo.jp/event/1010spark5.html
http://cyclonusanthology.blog118.fc2.com/

【今後の入手先】
▼2010.12.29(アニメFC・当落待ち)
/冬コミ・東京ビッグサイト
▼2011.3.20(当落待ち)
/TFK12・全林野会館5F大会議室
▼通販
/注文方法・近日公開

スウィンドル、オクトーン、ナス


オクトーン、ダイナザウラー、阿部さん(笑)


続きを読む(腐CM)>>


USJの新アトラクション [旅行]

ユニヴァーサル・スタジオ・ジャパンの最新アトラクション、「スペース・ファンタジー・ザ・ライド」を体験してきました[exclamation]

某国では最新アトラクションというと、ハリー・ポッターやトランスフォーマーと有名どころをやっていますが、本国日本ではETを廃止してあえてのオリジナル[パンチ]
さて、どんなアトラクションなのかと言いますと…

簡単に言えば、ディズニーランドのスペースマウンテンとプーさんのハニーハントを足して二で割った感じです。

真っ暗で星だけが浮かぶ宇宙空間を四人乗り(二人ずつ背中あわせ)のコースターに乗って疾走します。
イメージ

疾走しながらコースター自身がくるくる回るので結構振り回されます。乗り物酔いする方はお勧めできません。

アトラクションのストーリーは、太陽が死にかけているので太陽のお姫様(?)に人間だけが持つ生命エネルギーを太陽に注いで復活させてと頼まれます。
私たちはスターシップに乗り込み、宇宙に飛び出して太陽を目指します。
太陽の近くに来たらシップの前についているボタンを押して生命エネルギーを注ぎます。

エネルギーを注ぐ時にかなり大きな音がするのでビビりの方は注意しましょう(笑)

振り回されすぎてどこを見ていいかわからなくなりますが、とりあえずは前方を向いていましょう。

危ないので手足は出さないように。

あ、手荷物はあらかじめロッカーに預けておかないと、このアトラクションには乗れません
ポケットに完全に収納できるくらいの持ち物なら身につけていてOKです。
っていうか、待っている(並んでいる)間と乗り終わってから財布ケータイ機能でアプリが実行できたりするので、ケータイだけは持って行けるようにした方が楽しめそうです。

ロッカーはアトラクションの入り口と出口付近にただで使用できるところがあります。
一応、アトラクション利用者専用としたいので、長時間利用したい方は別の場所に預けてください。
でなければ混雑時、荷物が預けられなくてアトラクションに乗れない方が出てしまいます。

新アトラクションの様子↓↓


入り口で球状のドーナッツを売っています。
クルーの衣装がちょっとかっこいいです。
並んでる途中で写真撮影があります。撮影後、グループごとにチケットを一枚渡されて、乗り終わってから「ミッションクリア認定証」と称した1200円の写真を売りつけられ…いえ、個人の希望により購入することができます。
土産売り場では、アトラクションに出てきたキャラクターが店内に飾られています。

ジーボットっだったかな?私たちを案内してくれるロボットのようなキャラクターは何と言うか…陽気なお兄ちゃん、みたいなキャラクターでした。
ピ○ミンにどことなく似ている頭のとがった小さなキャラクターは太陽をイメージした妖精みたいなヤツで、たくさん出てくるけど特にストーリー(このミッション)には関係ありませんでした。

総合して、新アトラクションは楽しかったですよ。

ただ、スペースマウンテンのように、並ぶ場所も作り込んで宇宙っぽくはしてなかったので、コースターの乗り場に着くまでは現実感から抜け出せません。
まあ、このテーマパークは別に夢の国としてガチガチにセットを作り込んでないから、アトラクションさえ楽しめればいいってものなんでしょうけどね。

待ち時間が60分程度なら次も並んで乗りたいアトラクションです。
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地元大阪の桜とお隣の奈良県の桜を愛でてきました [旅行]

大阪の桜の名所、造幣局の「桜の通り抜け」


造幣局の桜は花の一つ一つを間近で見ることができ、夜桜もお勧めです。
カメラ撮影は接写向きですね。全体はちょっと写しにくいと思います。



順路は1キロほどあり、基本的には最初から最後まで立ち止まらず見ていくんですが、それでは物足りないという人は道の右側(出店がすぐ見えるところ)を歩いてください。
かがまないと枝にぶつかるという難点はあれど、ゆっくり見ることができます。
ちゃんと立ちあがれる箇所もあるのでご心配なく。
ただし、造幣局のお花見は「通り抜け」と言われるイベントなので、桜の前に勝手に陣取って飲み食いなんてことは絶対してはいけません。

↑の緑色の桜すごいでしょ[グッド(上向き矢印)]
ここの桜は花びらが多くて色の濃いものが多いですね。
小手毬、大手毬と名付けられた桜は枝にピンクのぼんぼりがくっついてるみたいできれいでした[ぴかぴか(新しい)]

出店はこれまたいろんな種類のが来ていて、こんなところでこんなものが買えるなんて[exclamation]なものも多々ありました。
メダカすくいははじめて見たかも…。
マグロのバーベキューみたいなのが売られていて、どんな味がするのかすごく気になりました。




奈良県吉野の方は、ロープウェーを降りた辺りからあまり動かないのなら別にかまいませんが、ちゃんと桜を見に行くという目的ならば健脚の人しか挑んではいけません。

千本桜や展望台へ登っての撮影は、広域撮影になるので接写をしたい人はそこまで登らなくていいです。
「中千本」「上千本」と呼ばれる区域までなら何とか機材を運びながら行けるでしょう。

展望台からより沢山の桜を見ようと思ったら、両手がふさがってたり重い大きな荷物を持っての参加は危ないので、初心者はあきらめてください。
登りきれたとしても下りが危険です。
何せ、30度くらいの急な坂道が普通に歩いて一時間くらい続くんです。


これはロープウェーから見た風景ですが、「上千本」より上の方はこの傾斜角の坂がずっと続いています。
展望台付近は200mくらいこのままです[あせあせ(飛び散る汗)]
いや、もっとかも…。

下りはまるで、高いヒールの靴を長時間履いた時のように、つま先にすごく圧力がかかります。
腰、腹筋、太ももを駆使して下山することになるでしょう。前日が雨だったりしたらなお両手がふさがってると危険です。

でも鳥取の三徳山なんかに比べたら全然ましです[ふらふら]
あれはロッククライミングでしたから…。

まあとにかく吉野で山頂目指す(山頂までの半分の地点でも)なら登山靴か丈夫なスニーカーでないと、登りは踏ん張りが利かないし下りは、滑って危ないです。

「中千本」の辺りまでなら坂は比較的緩やかで、お土産屋さんがたくさんあります。
上の方へ行っても意外とお茶屋さんがあったりして助かります。
たどり着けたなら、上の方にあるオーガニックカフェがお勧めです。ここは自家製のパンが売られています。パンに関してはそのままテイクアウトも可能です。

蔵王寺の阿吽像

寺や神社がたくさん散らばってるので、重文好きの方、世界遺産を探している方、義経好き、弁慶好き、利休好き、楠家好きの方は足に自信があるならどうぞ行ってみてください。

上千本~展望台付近の景色


展望台へ行って帰って来た時の状態↓


素人はたいていこうなります(^^;)

下半身がバキバキになりますが、景色は最高なんで体力と足に自信のある方はほんとお勧めの観光地ですよ。

タグ:吉野 奈良 花見
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アジアキャットクラブ・キャットショーin関西

先日、新大阪のセンイシティビル内で開催された、アジアキャットクラブ(ACC)主催キャットショーin関西へ行ってきました!

猫の種類についてはまったく素人なので、写真に写っている猫の詳細については勘弁してください(^^;)

審査方法は二審(審査の舞台が二つあり選出が同時進行する)オールブリード(長毛・短毛ごちゃ混ぜ審査)チャンピオンポイント制(順位がつけられ上位ほど多く点数がもらえる)です。

まずは第一次審査。
以前タイトルをもらったことのある(チャンピオン登録済み)猫と、まだもらっていない猫に分けられ、さらに性別、色(ロシアンブルーのように決まった色しかいない猫は除く)ごとに分類されて審査を受けます。
タイトルの有無、色ごとにオスメスともに三位まで選出。
一位には青、二位には赤、三位には黄色いリボンが授与されます。
点数は上から三点、二点、一点です。

次に第二次審査。
第一次審査で選ばれた猫の中から、タイトルの有無・性別に関係なく、色のみで分類されてもっとも理想的な配色の猫を選びます。
一位には黒、二位には白のリボンが与えられ、点数は上から二点、一点です。

そして第三次審査。
朝の11時から一次審査が始まった場合、この審査が開始されるのは午後3時頃です。
第二次審査で選ばれた猫の中から、タイトルの有無・性別に関係なく、その種類の猫の中で最も理想的なバランスを持つ猫を選びます。
一位には『ベストブリード』を意味する茶色いリボンと二点、二位には『セカンドベストブリード』を意味する薄茶色のリボンと一点がもらえます。

さていよいよ最終審査です。
『ファイナル』と呼ばれる最終審査では、ベビークラス(生後二ヶ月以上四ヶ月未満)、キツンクラス(生後四ヶ月以上八ヶ月未満)、チャンピオンシップ(生後八ヶ月以上)という分類で、それぞれすべての猫の中での上位10匹が選出され、一位の猫にはロゼット(大きなリボン)が授与されます。
点数は上から、十点、九点と一点ずつ下がっていき、十位の猫には一点が入ります。
ベビークラス一位
キツンクラス一位

さらに点数にはなりませんが、総合ランキング上位二匹から『ベストキャット』が選ばれます。これが今大会に参加したすべての猫の頂点となるわけです。
総合一位トモヤくん


審査基準は、頭部の形、体の作り、毛の状態(長さ・密度など)、毛の色、目の色を中心に見ていきます。
性格も多少は判断基準にされます。本来性格が堂々として穏やかであるべき種類の猫が、過度のシャイだったり攻撃的だったりすると減点対象となるでしょう。

ファイナル選出の時、何らかの理由で猫が一匹そろわなくて、繰上げ出席した子がいました。
帰ってしまった子には残念だったけど、繰上げ出席で入賞した子は本当に幸運でした。

ドッグショーとはまったく違う環境で、なんだか落ち着いて審査を見ることができました。
ケージに控えている子を見て回るのも楽しかったです。
出陳猫には触っちゃいけないというルールなんですが、子猫がケージの中で一人遊びしていると、ついつい手が出てしまいます(^^*)
スコティッシュフォールドの子猫がめちゃくちゃ可愛かったですvvvv
どれだけつれて帰りたかったことか!「いかるが」って何?オーナーの名前ですか?
いかるがさん大事にするんで娘さんをくださ(ry

今回のベストキャットに輝いたブリティッシュショートヘアーのトモヤくんとはオーナー立会いのもと握手してきました(^^)
肉球がプニプニで顔がまん丸で本当に可愛かったです♪

キャットショー見学も捨てたもんじゃないですね。
関西最大のドッグショーみたいに、大型のキャットショーはないのでしょうか?
猫グッズを見に行きたいです。大きなドッグショーには何店舗も来ているし、試供品をたくさんもらえたりしますからね。

…でもまあ、グッズを見に行ったところでうちには猫なんかいませんけどね(- -;)
単なる好奇心です。



他にも猫ちゃんの写真を撮ってるので良ければご覧ください(^^)

他の猫も見る>>


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プラ9本公演の夢を見ました [お笑い]

ウィンピーメンを見に行けなかったせいなのか、未だに何かが正解ですのDVDを買えてないからなのか、あるいはこの前のモノマネ番組でプラ9メンバーがそろってて興奮したからなのかわかりませんが、本公演をやってるプラ9が夢に出てきました。
目が覚める直前に見たので序盤しか観ていないのですが…

小説を書くサークルを舞台にした話です。
メンバーは大学生と思われます。
舞台の真ん中に作業台の机(会議室に置いてあるような折りたためる簡易机)が二つくっつけて置いてあって、長辺の方(お誕生日席は空席)に3・2に分かれてメンバーが座ってます。

3・2…?
ゲスト誰[exclamation&question][あせあせ(飛び散る汗)][あせあせ(飛び散る汗)]

残念ながら五人目は鈴木つかさじゃありませんでした。
髪の短い男の人で、声が低かったのを覚えています…
何となく芸人じゃなく俳優さんのような気がしました。

席順ですが、舞台左側の席、手前からゴエ、久馬、ゲスト、
舞台右側手前から、なだぎ、ギブソン。

サークルの部長は久馬さん。
「今回は貧しさをテーマにした短編を書いてもらいます」とか言ってました。
下書きは手書きみたいでしたが、私が気付かなかっただけでパソコンがあったかもしれません。
会話の流れをよく覚えてないのですが、ゲストに向かって「それはお前が手を抜いたからやろ」と久馬さんが突っ込むところがありました。
前回の小説コンテストで何かあったとかでしょうか?

それから、みんなが作業に入る前に部長から気になる報告がありました。
ゴエさん(なんと「宮崎」という名前がついてました!)に言われて「そうやな、今言っとかんと」みたいな感じになってました。

「あんまり気にすることないと思うけど、先日こんな手紙がうちに来てな。差出人はわからんけど、内容が内容やから一応みんなに伝えとこうと思って」
で、読み上げたのがこんな内容。
『今学期中にサークルを解散しなければ部員に不幸が起きる』

脅迫状…[exclamation&question]

何でこのサークルにこんな手紙が来るんや、とか顧問の先生には言うたか?、とか手紙をめぐって議論し始めたところで私の目が覚めました。

うーーーん、消化不良すぎる[exclamation×2][あせあせ(飛び散る汗)]

そういえば顧問の先生は出てこないのかな?
出てきたらゲスト二人目になりますね。
あるいは影のメンバーがやるとか…。

まあそんな風に今日は、モヤッとした目覚めになりました[曇り]
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ホラー映画無双~序章~ [バトン]

某所から拾ってきました。

『小説バトン』

これを骨組みにストーリーを組み立てていきます…。
小説の常識を無視した書き方になってるのは十分承知しています[あせあせ(飛び散る汗)]
言葉遣いとか、表現法の間違いとかいろいろあるだろうけど、気づいたらそちらで修正してくださいね(他力本願)
なにぶん素人が書くもんですから…。

では、某所にてちょいちょい漫画で描いている「ホラー映画」+「プレステの無双シリーズ」=「ホラー映画無双」という私の妄想にしばしお付き合いください。

ホラー映画に詳しくないとちょっと場面が想像しにくいかもしれません。



‡ルール‡

文に続く言葉を書いていって下さい。

-----------------

夢の中
→夢の中なら誰にも負けねぇ。泣く子も黙る最強最悪の殺人鬼、フレディ・クルーガーとは俺様のことだ。
俺様の狩りの邪魔をする奴は誰であろうと右手の爪の錆に変えてくれる!


最近俺様のフィールドで勝手に暴れてる奴がいる。
俺たち殺人鬼のルールとして、互いの領域は冒さねぇことになってんのに、それを無視してヒトの獲物を横取りしようとはいい度胸だ。
引っ張り出して、俺様の領域に踏み入ったことを後悔させてやんぜ!


…と、意気込んできたわけだが生憎、俺様は誰かにとりついてからじゃねぇと現実世界に出て犯人探しができねえ。

そう、ホシは俺様が選んだ獲物を、俺様が夢ン中でとどめを刺す前に『現実世界』で殺しやがった。
もうちょっとで喉をかっ切れるって時に、獲物がフッと目の前から消えちまうんだ。
最初は何が起きたか解らなかった。
けどすぐ理解した!以前にも同じことがあったからな!
とどめを刺す前に相手が事切れちまったら、夢の中に取り残された俺様はどうすりゃいいんだ!!
あの時のむなしさったらないぜ…。
しょうがねえから近くにある別の奴の意識に飛び込んだけどよ。しょーもない中年のオッサンの夢ン中に出たってソイツを殺す気にもならねえ。

まーとにかく!
俺様一人じゃ現実世界にいるホシを探し出せねえ。こういう時は、アイツに協力してもらうしかねーな。




君と僕は
→君と僕は、最悪の出会いをしたね。でも今は、とても大事な友達。そうだよね?
だからまた会いに来てくれたんだ。
この、クリスタルレイクに。

「ああそうだよ、会いに来てやったぜ親友」

 ここはジェイソンが幼少期を過ごした思い出の家。
 大好きなママとの思い出がいっぱい詰まった、温かい我が家。


「まぁたママとの思い出に浸ってんのか?別にいいけどよ、俺様が来たんだから夢はもう終いだぜ」

 フレディはジェイソンに歩み寄り、左手でポン、と肩を叩いた。

「起きる時間だ」

 フレディがニヤリ、と笑うとジェイソンの視界が暗転し、意識は現実世界に引き戻された。
 ここはクリスタルレイクのほとりに建てられ、人が住まなくなってから何年も経過し荒れ果てたログハウス。
 その一室の古びて埃まみれになったベッドに彼は横たわっていた。

「寝起きの悪いボーヤだねぇ」

 足元にクスクス笑いながら中折れ帽を被った男が立っている。
 フレディ・クルーガー、エルム街でその名を知らない者はいない、恐怖の殺人鬼。
 死んで夢魔となった彼が現実世界にいる。何か事件が起こったんだ、フレディにとってあまりよくない事件が。
 そう思ったジェイソンは、ベッドから大きな体を起こしてフレディと向き合った。

「察しの通り、ちょいと腹の立つことがあったんだ。ここ数件…正確には連続して三回、一ヶ月の合計で五回、俺様の獲物が横取りされた」

 ジェイソンは慌てて自分がその犯人でないことを伝えようとする。

「わかってらあ、お前じゃねえってことは。お前はニブいから気付いてねぇだろうが、俺は時々お前の夢に潜り込んでちゃんとテメエにあてがわれたフィールドから出てねえかチェックしてたんだからな」
「!?」
「その結果お前はシロだ。お前の意識がクリスタルレイク周辺から出ることはここ一ヶ月一度もなかったよ」

僕は笑えずに
→僕は笑えずに彼の話を聞いた。そんな、いくら夢魔だからって、無断で人の夢に入り込まないで欲しいなあ。
…でも、それで僕が犯人じゃないと彼が確信してくれるなら、まあいいか…。
だけど僕って夢に入り込まれてチェックされるほど信用がないんだなぁ…。
そりゃあ昔は色々あったけど、もうちょっと信用してくれたっていいじゃないか。

 ジェイソンが少し不機嫌になっていることも無視してフレディは話を続ける。

「俺様は自分の楽しみを邪魔されるのが何より嫌いだ!いったい誰が俺様の獲物を横取りしてんのか突き止めてえ!…なあジェイソン、俺とエルム街へ来てくれ。そんで俺が目を付けた獲物に手を出そうとする奴を見たらその場でぶっ殺してくれ!」

 ジェイソンはその言葉に驚きを隠せずにいた。
 フレディが恨みを持っている相手を自分に殺してくれと言っている。怒っているなら自分の手で殺せばすっきりするのに、なぜ他人に頼むのか解らなかった。

「俺は現実世界と夢の中両方に存在することはできねえ。現実世界にいちゃあ獲物にとりつき追いつめることはできねえ。逆に夢の中にいちゃあ現実世界にいる横取り野郎を見つけることができねえ。だからお前に頼みてえんだ。獲物の周りで不審な動きを見せる野郎がいたら、誰だろうとぶっ殺してくれ!」


君は、
→君は、僕の大事な友達。友達が困っていたら、助けてあげるべきだよね。
ママ、ちょっとの間家を留守にするよ。でも心配しないで。きっとすぐ戻ってくるから。

 ジェイソンはフレディとともにエルム街へ向かった。



「よぉーし、今日の獲物はあの少女でキマリだ。ジェイソン、顔覚えたか?」

 ジェイソンはコクリとうなずいた。

「それじゃ、俺様は夢の世界へ戻る。変な奴を見たらそん時ゃ頼んだぜ」

 ジェイソンは少女が住む家の生け垣に姿を潜めた。
 少女は二階の寝室に向かう。
 フレディは現実世界から離脱し、少女の意識の中に入り込んだ。この時点で哀れな少女は、夢魔フレディにとりつかれ、獲物となってしまったのだ。

 深夜三時を回る頃、少女はベッドの上で悪夢と戦っていた。


  *****

 どんよりと曇った空。
 ついたり消えたりしている街灯。
 濡れた路面。
 人気のない路地。

 さっきから誰かが追いかけてくる。
 逃げても、逃げても足音がついてくる。
 つかまったら、きっと怖いことが起きる。

 少女は逃げる。

 逃げることに疲れ、足がもつれてその場に倒れ込む。
 足音が、どんどん近づいてくる。


  *****


 ジェイソンは二階の窓に不審な影を見た。
 カーテン越しに、一瞬映し出された何者かの影。
 ジェイソンは直ちに少女の寝室へ向かう。


  *****

 夢の中。
 少女は姿を現した足音の主に恐怖し、悲鳴をあげた。
 茶色の中折れ帽を被り、焼け焦げたボーダーニットを着て、右手に長い金属の爪を持つケロイド顔の男…
 フレディ・クルーガーだ。

「俺を知ってるのかい、お嬢ちゃん?」

 ニヤニヤと笑いながら少女との間合いをつめていく。少女は恐怖でその場から動けない。

「誰に聞いたのかな?学校のお友達?それともママ?」
「あ…あ…」
「君に俺の話をした奴は、俺から逃げる方法を教えてくれたかな?…その様子じゃ知らされてないみたいだねぇ。気の毒に」

 フレディはおびえる少女の腕をつかみ、爪を振りかざして

「ヒッ…!!」


  *****

――ドスッ!

 男の背中にジェイソンのナタが突き刺さった。
 貫通して胸からぽたぽたと血が垂れる。
 男は胸から突き出たナタを左手の指で確認するとその場に膝から崩れ落ちた。
 ジェイソンは男が手にしていた刃渡り三十センチはあるキッチンナイフを確認して、男の背中からナタを引き抜いた。
 血がどくどくと床に流れ広がる。

 間違いない。この男がフレディの獲物を横取りしていた犯人だ。
 ジェイソンはフレディとの約束を果たした。しばらくすると、少女を仕留めたフレディが満足げに現れるはずだ。
 そう思ってジェイソンはベッドの上の少女が息を引き取るのを待った。


  *****

 フレディが少女の喉めがけて爪を突き立てようとしたその瞬間、どこからか鎖が飛んできた。
 それはフレディの右手に絡みつき、少女に攻撃を加えることができなくなった。

「…っ、誰だ!俺様の狩りの邪魔をする奴はッ!?」

 ここは夢の中。つまり夢魔であるフレディのみが支配できる世界。
 しかしその支配の法則がたった今崩された。
 この夢の中にフレディ以外にも夢を支配できる者がいる。
 いったい、誰なのか…。

「誰だっ、出てきやがれ!!」

 フレディは今いる夢の世界いっぱいに自分の意識の刃を飛ばし、この世界に存在する『異物』を探しだそうとする。

 フレディの後ろの街灯が何者かの存在を知らせるかのようにバチバチと点滅し、火を噴いた。
 振り向くと、その下に黒い足が見えた。
 逆光で見えるシルエットは、細いピンが無数に刺さった丸い頭、足下まである長いスカート…

「てめえ…ピンヘッド!!」
「この世界を支配できるのは、君だけではないのだよ」

――ジャラッ!

 ピンヘッドの背後から弾丸の勢いで鎖が延びてきて、少女の胸に突き刺さる。
 哀れな少女は声も出せず、恐怖の表情で殺人鬼たちを見つめながら力尽きた。

「ふっ…ざけんなああああァァァ!!!!」

 フレディの左手がサーベルに変化し、ピンヘッドのいる位置まで高速で延びていく。
 先程ピンヘッドが出した鎖と同じような勢いであるため、これに当たれば切り裂かれるどころか体は真っ二つに断ち切られるだろう。

 ピンヘッドは高速で迫るサーベルを紙一重でかわし、フレディの目の前へ瞬間移動した。

「?!」

 フレディの目を真正面から見据え、不敵に笑うと優雅に言い放った。

「フレディ・クルーガー、我々とゲームをしようではないか」
「…はあ!?」


  *****


僕の手から滑り落ちる
→僕の手から滑り落ちる凶器。
見れば僕の右手の指が三本も折れている。



少女の前でフレディを待っていた。

少女は小さな体を痙攣させて、口と胸から血を流して動かなくなった。
それとほぼ同時に、彼が起き上がった。
さっき僕がナタで背中を貫いた男…

月明かりに照らされたその顔はやけに蒼白で、無表情だった。
ああ、なんだ。あれはマスクじゃないか。
彼はマスクをかぶっているんだ。

彼はゆっくり起きあがって僕を視界にとらえると、間髪入れず飛びかかってきた。
僕はナタをつかんで彼めがけて振り下ろす。
その腕を彼につかまれた。すごい力だった。僕はつかんでいる手を振り払おうとした。すると彼は、もう片方の手でナタを持つ僕の指を一つ一つつかんで逆に曲げた。
僕はナタを握っていられなくなり、床へ落とした。

右手は使えない。
残った左手でマスクの男を押さえつける。
首をつかんで思い切り力を込める。
彼も僕の腕をへし折ろうと両手に力を入れる。

何て力なんだろう。左手をきつくつかまれているせいでうまく力が入らない。
だけど彼が必死にもがいているのが解る。
彼は僕の腕をつかんでいるけれど、僕は彼の首、つまり急所をつかんでいる。
もう少し、もう少しこの腕が耐えてくれれば、僕が勝つ。


  *****


大切にしていたのに
→大切にしていたのにな…その瞬間を。
怯えきって叫び声すら出せなくなった獲物を、
これまで多くの愛に包まれ何不自由なくぬくぬくと生きてきた人生を、
将来希望でいっぱいだった罪なき少女の人生を、
無情で卑劣で残忍な殺し方であっけなく終わらせる。
俺にとって最高の瞬間だ。
なのに何てことだ!!
せっかく追いつめた獲物が、俺の目の前で、他人の手によって仕留められるなんざ、認めねえ…あっちゃならねえ!


「なにトチ狂ったこと言ってやがんだ!てめーの暇つぶしに付き合ってられっかよぉ!」

 フレディは左手のサーベルを引き戻し、ピンヘッドの背中へ向けて直進させた。

「残念だが、もうゲームは始まっている。君に拒否権はない…いや、『君たち』だな」

――ザッシュウウ!

 サーベルはいくつも束ねられた鎖に阻まれ、ピンヘッドの背中から数十センチ手前で静止した。
 鎖はピンヘッドの背後を護るように地面から扇状に突き出ている。

「ヤロォ…ぜってーぶっ殺す!!」

 ピンヘッドはからからと笑いながら言った。

「今はその時ではない。またいずれ、別の場所で相まみえることになろう。その時こそ君と本気でやり合いたい」
「あぁ!?なめた口聞いてんじゃねぇぞ!そこ動くな!今俺様がてめーを八つ裂きにしてやっからよ!!」
「はははは!君は実に楽しい」

 フレディの右手を拘束していた鎖が解けた。
 フレディは待っていたとばかりに目の前のピンヘッドへ襲いかかる。

 フレディの爪がピンヘッドの眼球に突き刺さった…!

「!?」

 いや、手応えがない。
 突き刺さったと思ったらそれは煙のように消えてしまった。

「チィッ!どこだコラァ!!逃げてんじゃねーぞォ!!」

「ははは…言っただろう?まだその時ではないのだ…」

 姿はなく、ピンヘッドの声だけが路地に響く。

「私を追うより、現実世界で君を待つ者のもとへ戻ってやったらどうだ?程度はわからないが、怪我をしているだろう」
「何だと?」
「君の獲物を君より早く仕留めようとする者は、夢の世界と現実世界の両方にいると…そう推理したのではなかったかな?」
「!!」
「だからあの子を連れてきたんだろう?」


  *****


僕の腕をつかむ彼の力が徐々に弱まっていく。

ついに彼は腕を下ろし、頭を垂れて動かなくなった。
やっと気を

失った、
→失った、のだろうか。
僕は喉を骨とともに潰すつもりでつかんでいたけど、僕の腕を締め付ける彼の力が強くて、そこまで手に力が入らなかった。
気を失っただけじゃなく本当に死んでいてくれたらいいんだけど…どうも彼は普通の人間とは違うみたいだ。
放っておけばまた動き出すに違いない。今のうちに首を切り落とそうか。
そう考えていると、フレディが後ろのドアから現れた。
何だか機嫌が悪いようだ。

「ジェイソン、そいつは?」
「……」

フレディは僕の思考を読もうと近付いてきた。

「その手、こいつにやられたのか」

マスクの男に折られた指を見てフレディが言った。

「何かおかしなことになってるみてえだな」


 フレディは瞬間的にジェイソンを眠らせ、自分が夢の世界にいた間この部屋で起こったことをジェイソンの記憶から読みとった。


「なるほど、こいつがピンヘッドと組んで俺様の狩りの邪魔をしてたんだな。それにしても、体をナタで貫かれてもピンピンしてるって、いったい何モンだこいつぁ?」

 ジェイソンはマスクの男が目覚める前に首をはねてしまおうと、フレディに訴える。

「ま、こいつの正体が何だろうと、とっととそうしちまった方が賢明だな」

 ジェイソンは左手でナタを持ち、振り上げた。

「待った」

 フレディがジェイソンの手を制止させた。

「マスクが邪魔で切れねえかもしんねえ」

 フレディは男に近付き、首を切り落としやすいようマスクをはずそうと引っ張った。
 その時、息を吹き返した男がフレディの腕をつかみ、座った状態で自分と同じ背格好のフレディを壁際まで力一杯放り投げた。
 ジェイソンはナタを振りかざし、男に斬りかかる。
 しかし男は猫のようなしなやかさで体を翻し、ベランダに真っ直ぐ向かって行った。

――ガシャン!!

 男は窓を突き破り、二階のベランダから飛び降りた。

「な…!な…っ!?」

 呆気にとられ、壁を背に座り込むフレディ。
 ジェイソンはベランダに出て男の姿を探すが、彼はもうどこにもいなかった。

「何だよ…マジで得体が知れねーじゃねえか!」

 男の姿が見えなくなった今、ジェイソンはどうしていいか判らず、ベランダで立ち往生した。

「ああ…いてて…」

 フレディが立ち上がる。
 自分が殺すはずだった少女の横たわるベッドまで歩いていき、冷たくなった少女の体を眺めながら爪を鳴らす。

「ゲーム…ゲームだって?上等だ、てめーがそう望むんならとことんまで付き合ってやるよ…」

 フレディはジェイソンを連れ、家を後にした。
 夜明けとともにこの家にかけられたフレディの魔力が消え、家人が目を覚ます。すると昨夜起こった惨劇に気付き、嘆き悲しむだろう。
 お休みと言って別れるまでは元気だった我が子。たとえ家人が、親戚、友人、先生がいくら悲しんでも

それは戻らず、
→それは戻らず、少女の死を嘆く声はむなしく響くばかり…。




視界は歪む
→視界は歪む、黒く焦げ付いた天井を捉えた。


 ここはフレディの『家』だ。
 町の住民に火を着けられ焼かれてから修繕されることもなく、空き家になっている。
 ほとんど燃えてしまっているから壁や天井が穴だらけで、家としては全く機能しない。泊まるなら、ここより馬小屋の方がよほど快適だろう。

 フレディはかろうじて残っている、穴のない天井の下に熱で変色した椅子を持ってきて、そこにジェイソンを座らせた。
 そして深い眠りにつかせ、彼の魔力により『治療』を施した。


夢から覚めた
→夢から覚めたら、歪んだ天井が見えた。そして

僕の隣には...
→僕の隣には...怒りに身をたぎらせたフレディが…。

「こらボーズ!回復したんならあいつら探しに行くぞ!」

あいつらって、ピンヘッドとマスクをかぶった、ものすごくタフで力の強い男のことだよね。

「あぁ?!どこに逃げたかわかんねえのにどうやって探すんだって顔してんな!」

何でマスクの下の僕の表情がわかるのかな。

「お前がグースカ寝てる間に俺はちゃんとリサーチかけてんだよ!したら、有力な情報が得られたぜ!ピンヘッドの野郎はどこで何やってるか未だわかんねえけど、あのバカ強マスクマンはハドンフィールドってとこを根城にしてるって話だ!」

そこって…ここから遠いのかな。

「とりあえず本屋に押し入るかどーにかしてそのハドンフィールドってとこへの行き方調べてすぐ向かおうぜ!」

…んー…
やっぱり僕も行かなきゃならないのか。

「遠かったら車失敬すりゃいいんだ…あー、面倒だから運転手殺す役はお前に任せる。車壊すなよ!」

…ママ、僕がお家に帰るのは、もうちょっと後になりそうだよ。
でも心配しないでね。ピンヘッドもあのマスクをかぶった男も強そうだけど、僕とフレディだって負けないくらい強いから。
きっと、すぐ帰るよ。
だからママ、安心して待っててね。



 ~序章~ =完=


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以上、お疲れ様でした♪


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一応、登場人物紹介しときます。

フレディ・クルーガー『エルム街の悪夢』 に出演
ジェイソン・ヴォーヒーズ『13日の金曜日』 に出演
ピンヘッド『ヘルレイザー』 に出演
マイケル・マイヤーズ(マスクの男)『ハロウィン』 に出演

わかってると思いますが、上記に出てくる登場人物の性格、人間関係などは全部、この作品を書くために設定した私の妄想です。
公式設定ではないのであしからずご了承を。




漫画をちらっと読む>>


そうSAW [洋画]

話題になっててもこれまで機会に恵まれず一度も観られなかったSAW第一作目をやっと鑑賞できました。

結論から言ってこの作品はサスペンスです。
サスペンスにしては無理がある設定が多々出てくるので、その点ではホラー映画というカテゴリーに入りますね。
(↑自分的カテゴライズ)

某兄ちゃん最初から死亡フラグ立ててます…乙です。

なぜタンクから調べずいきなり最も嫌悪される便器の中から調べたのやら。
マークがついてたのはタンクじゃないか…。

糸鋸じゃピカピカの太い鎖は切れません。(パニクってたからついやってしまったんだろうけど)
ついでに刃の痛んだ糸鋸で人体切断もどうかと。
一度検証する必要がありますね。

『ヒトラー最期の12日間』で似たようなことやってたけど、どのくらいで切断可能なのかなあ。切る部位を選ばないとうまくいかなさそう。

過去話での刑事二人がちょっと薄情です。
目の前にあんな状態の被害者がいたらまずやることは犯人逮捕じゃなく被害者の安全確保でしょうが。
鍵探しとかバカバカしいことせずにとっとと装置ぶっ壊しなさいなww

ジグソウさんが大嘘つきな件。>死体じゃねーじゃんwww

てか、病院からはいつ出てきたんだ?
入院はガチだったはずだし。

まぁ、これがホラー映画なら基本的に深く考えずに恐怖感を楽しむものだから、つっこむのはナンセンスってことになりますが。

一作目だけではメインキャラのジグソウさんへの視聴者側からの愛着は薄いと思います。
数あるホラー・サスペンス作品と比べて、それほど魅力的な殺人者には描かれていません。(第一作の時点では)
どこまでも手間のかかる演出をしてくる辺りは評価したいですが、ホラーキャラとして見た場合、ピンヘッドやマイケル・マイヤーズみたいに「キャー素敵[ハートたち(複数ハート)]」とはならないですね。
彼自身のアクションが少ないせいかなぁ。クロエネンみたいに飛び出しナイフを振り回した時は「やるじゃん」って思ったけど。

九時間ほど体勢を変えずじっとしている根性も評価すべきですか(笑)
あれは薬を使ってじっとしていたわけですが、薬が切れたのはいつなんでしょう?
末期ガンなんだからあんまり長時間効く薬は使えないと思うんですけど。
最後の数時間は自力でじっとしてたら「お前、本当にどこまでもwwww」な奴です。

いや、っていうかジグソウさん(本名:ジョン・クレイマー)は毎ゲームとてつもなくいい仕事してますから(セッティングから小道具作り、はては誘拐・手術・メイクまで)そこからすでに「どこまでも」な奴ですねwwwwwww

-saw-
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お~アナ7月25日放送分裏話♪ [お笑い]

公式サイト↓
http://abc1008.com/plan9/index.html


さて先週に引き続き、公開録音で番組が進行しています。
だいぶ記憶が薄れててアレなんですが、放送を振り返りながら思い出せる限り裏話を入れていきます。


●OPコント

なだぎさんが「わかった」のセリフで敬礼してました。
声震わせ川さんてwwww字そのままやんけ!
肥古和瀬川とかじゃないのかー!?ちょっと残念。
途中からなだぎさんのセリフが無くなったんで暇を持て余す…もとい、メンバーの演技をしもてで見てニヤニヤしていました。
メンバーって言うか声震わせ川さん中心に見てた気がするんですがね。
このキャラ、ラジオのOPコントで生まれたけど、どのくらい人気あるんだろう…。


●メールサロンアナ

お便り1: 今中学生ですが、夜7時頃すごく眠いです。どうしたらいいでしょう?

浩志は7時前後が楽しいらしい…。
何があるんだ、お前の夜7時頃ってwwww
私が中高生時代夜7時って言ったら、たぶんバラエティ見てましたね。本命のバラエティは8時9時なんで、それまでのつなぎで見てたと思います。
クラブにはそんな遅くまでいなかったし、とにかく帰宅はしてました。眠かったかなあ?
変な時間に眠くなったのは大学に行ってからですね。
海外研修のせいで時差ボケしまくったし(笑)

夜7時には関テレのアンカー見てますというお客さんに対して「そこはABCでお願いします[あせあせ(飛び散る汗)]」と久馬さん。
いやいや、中高生にそんな機転ききませんてww
私は最近、夜7時にどんな番組やってるかすら知りません…。
テレビ見れるのって8時とか9時以降なんだもの…。

浩志はディラキャサのDVDでマジ寝しているという報告がww
マジか!確認したいけどそれ持ってない…orz
レンタルの契約はとっくに解約しちゃったしなぁ。

なんかの番組で(朝の番組?)高木ブーさんをカメラが抜いた瞬間、寝てたから別の画面に切り替わったというギブの報告www
番組収録中マジ寝できるのは「高木ブーの領域」と評されるそうで…
プラ9メンバーが言ってるだけなんであてになりませんが。

で、結局結論は「若いんだし、無理に起きず、寝たい時に寝てください」というなだぎさんの言葉で締められました。
ナルコレプシー出なければいつ寝たって構わないですね。
ただ、明日の準備も今日するべきこともできず急に寝てしまうのはちょっと困りものです。


お便り2: お前のことは好きでいるけど別れたいといういいわけじみた彼の言葉にイライラしてます。こんな彼をどう思いますか?

久馬さんからもっとわけのわからんことを相手に言ってなやませてやれ、という妙案が。
「あなたの言葉を聞いて私も決心しました。もう虫を取りに行きません」wwww(お便りくれた子は虫取りしてますとか一言も書いてません)

するとギブが「でも火曜日は取りに行くかもしれません」
そりゃ意味分からんくてイライラするわ!
でもなだぎさんが言うように、それを聞いたカレは、「こんなわけわからんこと言う奴だったのか。別れて正解だな」って思うんじゃ…?(笑)


お便り3: 久馬さんやっちまいましたね→水着事件www

例のチラシを見たなだぎさんが、今年一番出たくないイベントだと絶叫します(笑)

久馬「えー、出てくださいよ!」

おまい…これで客を呼び込めると判断しての所業かね…
間違ってはないな!←

浩志がラジオの向こうの皆さんへ向けてチラシの内容を説明します。

浩志「気持ち悪いというか汚いというか」(棒読み)

何でそこ棒読みなんだよ!(笑)
本当はそう思ってないってことかー!?

久馬さん「ねじれてたー!」
なだぎさん「ねじれてるよー!」
のやり取りが何か笑えました。
久馬さんの悔しがりようが可愛い…(笑)

なだぎさん、「月刊やけど来月廃刊やな」をしきりに繰り返します(おまけコーナーの時もww)
そのたびに久馬さんが「そんなこと言わんといてー」
かわゆい…。

で、ここはカットされてましたが、久馬さんの体が昔と比べて全体的にプヨッてきたのをなだぎさんが嘆いていました。
スタイル抜群のあなたに言われたらな~。
「あんなに細かった久馬が、見て、こことか結構きてるで!」とチラシをさします。
しかし…今でも十分細いんですがね、久馬さん。
ただ筋肉がないからプヨついてるんですよ。


久馬「今月お願いしていいかな?(水着表紙モデル)」
浩志「イヤだー!」
会場から拍手wwwww

浩志水着フラグ立ちました(笑)


久馬「(舞台の)本番でこんなかっこしないですから[あせあせ(飛び散る汗)]
浩志「いや、してくださいよ。これ見たいわ」www

プラ9ネタツアーでもやってくださいって話はカットされたのかな?
なんかラジオ放送聞いてて、ここの会話が不自然に聞こえたので…。
「久馬さんが水着で歌いながら出てくる」と言う案は、ネタツアーウルグアイのOPで歌ったから(それが思いのほかウケた)今度も歌おう!ただし久馬がビキニを着て…という会話の流れで出ました。

久馬「全然嫌じゃないからいいよ」

前も言いましたがもう一度。
ええんかい!!!!111!!

あと浩志もビキニ決定ですねwwwww

「この人(久馬さんがそう言う台本)書いてきそうやからいややー」と頭を抱える浩志w


お便り4: なだぎさんが出ていた黒部ダムの番組について…

ギブがいっぱいいっぱいで説明中、隣で腕組みしてニヤニヤしてるなだぎさん♪

その頃、久馬さんはうつむいて台本?に落書き中…コラコラww

ギブ「しらん!僕ダム部ちゃう!」

つ い に 投 げ た !

いや、よくもった方だよ…。

みんなを車で現地に運ぶ係りです→車部!
すかさずうまいこと言いのあの人が

久馬「ドライ部」

場内拍手!!

対抗してこの人も

なだぎ「車内の音楽は久保田としの部」

………

少し間があってギブが場内に拍手をあおる…wwww
あの、滑ると思ったら黙っといてください(笑)
小声でぼそっと言ったつもりでもマイクは拾いますから!

そして流れで言わされるギブ(浩志はなぜか免除)

ギブ「え~~~(考えてる) 沈黙をよ部」

メンバー失笑wwwwwwwww

それでもあおって無理矢理拍手(T▽T)


●バボバボバボちゃん

「説明に“そ”が多い」
確かにwwww

役割が書かれた棒を缶(バケツ?)から引くときちょっとグダグダ(笑)

浩志「サーブは浅越ゴエがいきます。レシーブは?レシーブ、誰ですか?」

メンバー無反応。

…どうした?

なだぎさんが我に返る。

なだぎ「あ、レシーブ私です[あせあせ(飛び散る汗)]

おぉ~い!(笑)
なんだ??ドラクエのこと考えてたのか?
浩志がレシーブ役を探してる間じっと私が観察してましたが、なだぎさんはずっと足元から一メートルくらい前方をボーっと見ていました。
カットされてましたが結構長かったですよ。我に返るまで(笑)

寺本が長い棒の付いたボールを持って、ボール係をやります。

「逆にやりにくいんちゃうか?」

その通りになりましたwwwギブが(笑)

ギブがサーブなのにトスで打ったり、アタックなのにトスで打ったり…
トス好きか!
ギブ曰く、ボールが出てきたのは初めてなんで戸惑ってたんだそうです。
ってか、ガチでバレーボールの打ち方知らんかったらおもろいなw

なだぎさん今回声出てません…orz

カマスキーがグラサンを!こんなキャラだったのか!

カマスキーと声震わせ川のコラボがっwwwwww
ああ、これはカット?
なんでー!???
需要がないからですかそうですか。
まぁ、あいさつし合っただけですけどね。
「どうもはじめまして声震わせ川です」(震えながら)
「はぁいどぉも~v」


あらら、公式サイトにおまけコーナーアップされてる(汗)
先にレポしちゃったよ。

でもあんなことやこんなことが書かれてなくてよかった!レポの甲斐がありました♪
なだぎさんが賞品の中身を見せるために「包装紙はいらんやろ」と外装をズタズタのビリビリにしてしまったところとか
最後にギブ告知多すぎ!なところとか。
紙に書いてきて読みあげてましたからね。
で、告知の時間だから当然久馬さんの月刊コントネタにもふれられるわけで。
「来月廃刊やろww」by.なだぎさん

そう言いつつ全力で参加するんでしょ~知ってるんだから、もう。
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絶賛冒険中! [ゲーム]

ドラクエⅨ始めました!

現在のパーティは

勝子(主人公/左上)……Lv36 武闘家 武器:ドラゴンクロー(バルログの爪みたいなもの)
速田(主人公補佐/右上)……Lv38 盗賊 武器:ドラゴンキラー(ゴテゴテしたソード)
忠夫(同上/左下)……Lv36 魔法使い 武器:海なりの杖(魔法使い用杖)
真田(おまけ/右下)……Lv33 僧侶 武器:バトルフォーク(三又の長槍)

名前は全部ザ・プラン9のキャラから付けました(^^)
キャラのカスタムも一応元キャラを反映させてます。

今ナザム村にいて、ボスを倒す準備をしているところです。

ボスを倒すというミッションとは別に「クエスト」というミッションがあります。
上級職(ドラクエのキャラはゲーム中何度も転職できる)を手に入れるために東奔西走したところ
レンジャーとバトルマスターへ転職可能になりました。
今まで育てたキャラをいきなり転職させるのはもったいないんで、試しに新しいキャラを作ってやらせたところ、
バトルマスター超強ぇ!!

完全武装して戦ったせいもあるけれど、レベル6なのに二回の攻撃でビタリにいるメイジキメラレベルの敵をあっさり倒しました。
たまに一撃で倒します。バトルマスター恐るべし。
スピードと守備力は低いですけどね。

DQ9でプラ9♪








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タグ:ドラクエⅨ
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