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祝☆WOWOWシネマ『ヘルレイザー』三部作放送!! [洋画]

HI3F13970001.jpg21世紀だというのについ昨年秋までBDはおろか、DVDすら出なかったあの『ヘルレイザー』初期三部作が満を持してWOWOWシネマで登場[exclamation×2]
これはすごいことですよ。

ヘルレイザーと言えば1980年代に作られた、クライヴ・バーカー原作のビジュアル系ホラーファンタジー映画です[exclamation]
魔道士(セノバイト)と呼ばれるキャラクターの造形の美しさがトイ業界に高く評価され、製作されたフィギュアは数知れず。
作品中に出てくるアイテム「パズルボックス」も、美しい装飾がウケてコレクターに大人気[exclamation]

映画や物語自体もそれまで増産されていたホラー映画とひと味違って面白いものですが、ヘルレイザーと言えばやはり魔道士・ピンヘッド抜きでは語れません。

パッと見ショッキングないでたちですが、そこは部下のチャタラー(むき歯でカチカチ言わせてる奴)と同じく、なぜかヘルレイザーという作品を好きになればその瞬間から彼らを形容する言葉が「かっこいい」「セクシー」「凛々しい」「可愛い」(←重症)に変化してしまう不思議なキャラクターです。
事実、チャタラーを可愛いと表現する女性映画ファンは多数存在しています[指でOK][ぴかぴか(新しい)]

看板キャラのピンヘッドのキャラクターがはっきりしてくるのは、三作目・四作目だと思います。(二作目はピンヘッドの人間だった時の姿が見られるけど、顔見せ程度だし)

残念ながら今回のWOWOW特集では四作目は放送無しですが、運が良ければレンタルに四作目からは存在しています。

五作目からは、「ヘルレイザー5」とは表記されず、『ヘルレイザー/ゲートオブインフェルノ』と、サブタイ入りの表記に変わります。
レンタルで探すときは注意してください[わーい(嬉しい顔)]

ちなみに作品完成度が高いのは一作目で、最もグロいのは二作目です。
三作目はなんか…話がわやくちゃで特にグロいとは思わないけど…まあ、二のおまけと思ってください(笑)
ピンヘッドファンなら見なけりゃ損[exclamation×2]ですがね。

ピンヘッドがかっこいいのは一とか四とか五作目くらいかなぁ。六もいいかも。ファンになれば彼が映ってるだけで満足だから、どれを見てもかまわないですが、ストーリーも楽しみたいなら五作目がおすすめ。これはサスペンス仕立てになってます。

話をWOWOWに戻して…
視覚的な特殊効果は二十年前クオリティだから、頭の中を二十年前の世界に戻してから第一作目はご覧ください。
え、生まれてないからわからん?[あせあせ(飛び散る汗)]

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そうSAW [洋画]

話題になっててもこれまで機会に恵まれず一度も観られなかったSAW第一作目をやっと鑑賞できました。

結論から言ってこの作品はサスペンスです。
サスペンスにしては無理がある設定が多々出てくるので、その点ではホラー映画というカテゴリーに入りますね。
(↑自分的カテゴライズ)

某兄ちゃん最初から死亡フラグ立ててます…乙です。

なぜタンクから調べずいきなり最も嫌悪される便器の中から調べたのやら。
マークがついてたのはタンクじゃないか…。

糸鋸じゃピカピカの太い鎖は切れません。(パニクってたからついやってしまったんだろうけど)
ついでに刃の痛んだ糸鋸で人体切断もどうかと。
一度検証する必要がありますね。

『ヒトラー最期の12日間』で似たようなことやってたけど、どのくらいで切断可能なのかなあ。切る部位を選ばないとうまくいかなさそう。

過去話での刑事二人がちょっと薄情です。
目の前にあんな状態の被害者がいたらまずやることは犯人逮捕じゃなく被害者の安全確保でしょうが。
鍵探しとかバカバカしいことせずにとっとと装置ぶっ壊しなさいなww

ジグソウさんが大嘘つきな件。>死体じゃねーじゃんwww

てか、病院からはいつ出てきたんだ?
入院はガチだったはずだし。

まぁ、これがホラー映画なら基本的に深く考えずに恐怖感を楽しむものだから、つっこむのはナンセンスってことになりますが。

一作目だけではメインキャラのジグソウさんへの視聴者側からの愛着は薄いと思います。
数あるホラー・サスペンス作品と比べて、それほど魅力的な殺人者には描かれていません。(第一作の時点では)
どこまでも手間のかかる演出をしてくる辺りは評価したいですが、ホラーキャラとして見た場合、ピンヘッドやマイケル・マイヤーズみたいに「キャー素敵[ハートたち(複数ハート)]」とはならないですね。
彼自身のアクションが少ないせいかなぁ。クロエネンみたいに飛び出しナイフを振り回した時は「やるじゃん」って思ったけど。

九時間ほど体勢を変えずじっとしている根性も評価すべきですか(笑)
あれは薬を使ってじっとしていたわけですが、薬が切れたのはいつなんでしょう?
末期ガンなんだからあんまり長時間効く薬は使えないと思うんですけど。
最後の数時間は自力でじっとしてたら「お前、本当にどこまでもwwww」な奴です。

いや、っていうかジグソウさん(本名:ジョン・クレイマー)は毎ゲームとてつもなくいい仕事してますから(セッティングから小道具作り、はては誘拐・手術・メイクまで)そこからすでに「どこまでも」な奴ですねwwwwwww

-saw-

スター・トレック2009(ボーンズがイケメン) [洋画]

はじめに言っておきます。
この日記はネタモロバレです。(ネタばれ具合、最初からひどいですw)
すでにご覧になった方、いち早く内容とオチを知りたい方以外は、決して読まないようにお願いします。

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ワルキューレ [洋画]

ネタばれしてるつもりはないけど史実を知らない人が読むとネタばれかもしれないので警告だけしておきます。




トム・クルーズ主演『ワルキューレ』見てきました!
ナチ軍服わんさかで萌えました。
あのデザインはネ申です。

主人公のシュタウフェンベルクはこれでもかってぐらい反ナチでしたね。
行動からしてあんなあからさまだとまずいんでは?
例の右手挙げる挨拶を一回しかしなかったし…まぁ右手首から先がないから言い訳はできるけど、彼の周りの人たちもほとんどやってませんでしたね。ふつうの敬礼程度で。
前に見た『ヒトラー最期の12日間』だと側近だらけだったんで彼らの挨拶はいつも右手挙げるやつでした。
だからナチ軍団で右手挨拶しないのはすごい違和感とともに反ナチなんだなあって印象を受けました。

前に見た作品と言えば、なんだか今回の映画に見覚えのあるスキンヘッド眼鏡兄さんがいたのでアレレ?と思っていたのですが、調べてみれば『ヒトラー最期の12日間』に軍医役で出てた兄さんでした。
髪型も眼鏡もそのまんまか!同一人物にしか見えんわ!(笑)
それか、当時ナチ軍団であの出で立ちがはやったかもしれません…。
伝統的な刈り上げヘアが嫌だったか禿げてきたとかいう理由でスキンにしたとかね。

テレンス・スタンプが渋いです。
トムのナチ将校姿全く似合ってません・・・。
パンフの写真はどう見てもトップガン(滝汗)
トムはアメリカンヒーローだから仕方ないね。
ヒトラーのクオリティの低さよ!!
劇中のポスターは本人っぽかったのに人間の方は誰ですか?みたいな。
ゲッベルスは“最期の12日”に比べれば似てました。だいぶ健康そうだったけどあなぐら生活する前だから…(笑)
ヒムラーは眼鏡かけて髭生やしたおっさんです。…ん?特徴はつかんでるか。
ヒトラーの山荘でちらっと映った青い服の女性はエヴァさんかな?
走り回ってたガキどもは誰の子かなあ…。
ブロンディらしきわんこも確認されました。
ブリンドルみたいな模様だったけど。

ゲッベいいよゲッベ(←粛正されろ)
ヒトラーが死んだって聞いて逮捕される前に死んでやれ!ってなって毒物口に含んで、そのあと××(ネタバレのため自主規制)ってなってなんだ×××~、あぶねぇあぶねぇってところ、私もよかった~と思いました。
彼はナチ幹部の鑑です。最後までヒトラーにくっついてたし。ヒトラー亡き後はヒトラーによって昇格とあとのことを託されたのに殉じて死にましたからね。サムライな感じがします。

とか言ってるとお前ネオナチか!って言われるんで弁明はしますね。
戦争反対、ユダヤ人大虐殺は悲劇、ドイツ軍の汚点です、はい。
ナチズムは思想が偏りすぎてました。
討たれて当然です。

無駄に多く立ってる総本部の旗はちょっと笑えます。
あれは攻め入る敵の足を少しでもくい止めようとして設置された…わけでもなさそうですね。

シュタウ(トム)は冒頭でえらい負傷したけど名誉の負傷兵に送られるメダルとかは受け取ったのかな?
反ナチだから、もらったけどいっさい身につけなかったのかも。
左手三本の指だけで銃を撃とうとしてたシュタウはすごいです。
ナチ軍服は服飾がややこしいのによく着脱していたなあと思います。映画を見る限り、不自由なシュタウに変わって身の回りの世話をする人は見られなかったから…
たまに仲間が手伝う程度でお小姓的なのはついてませんでした。
生活しにくかっただろうなあ。

色々気になるんでこれから史実のシュタウの記録を調べることにします。
過去に公開された同じ内容の映画『オペレーション・ワルキューレ』も気になってます。
レンタル屋にあるんだか…。あっても会員証がないからすぐには借りられないけど。


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13金 [洋画]

HI381071-0001.JPG『13日の金曜日』2009年版を見てきました。
オリジナルと比べてJソンが活発で手の込んだ殺し方をするようになりました。
マイケル(『ハロウィン』の)並みの行動力にびっくりしましたね。

リメイク『ハロウィン』同様、一作で終わらせるつもりなのか、冒頭でオカンが××して以後出てこなくなりました。
オカンに期待してたのに……。

さてさて、多くの愚民が勘違いしてる“Jソン=チェーンソー”ですが、

そ ん な シ ー ン い っ さ い な か っ た わ ! !

こんな間違った知識広めた奴には全国ネットで謝罪してほしいですね。
Jソンはナタが凶器です。

自宅の屋根だったか誰かの別荘の屋根だったかにたたずむJソンかっこよかったなぁ。

クサ売人を××した後、初めて仮面をかぶるんですが、その時鏡越しにカメラ目線になるんですよ。
思わず「こっち見んなwwwww」ってつっこんじゃいました(笑)

古典的な“志村、後ろ!”演出もばっちりでした。

『スーパーナチュラル』のサミー(の中の人)がゲスト出演していてJソンとドタバタやってました。でも、おいしいとこは必ず闘う女子に持っていかれるのが'80年代ホラー(笑)
まぁ今はスパナチュイメージが強いのでサミーvsJソンにしか見えなかったんですけどね(爆)
サミー=ヘタレという認識ですが何か?

帰りに来月下旬公開の『ワルキューレ』チケ買っちゃいました。
特典がほしかったのさ!!
トムのナチ大佐なんかどうでm(自粛)
1300円も出したんだから、見に行かないわけにはいきませんね。ナチ制服パラダイスでうはうはしてきます(笑)

映画館にJソンの顔はめがあったので撮ってきました。
顔をはめさせて撮影させる気あんのか!?って場所に設置されてました。

ハロウィン1978年版オリジナルシリーズ [洋画]

オリジナルのマイケルたんを確認しました。 (早っ!)

やっぱりマイケルたんは可愛かったvv
横揺れしながらピコピコ歩く様とか、他人の家に押し入っていつの間にかシーツで衣装作り上げてるお茶目さとか、控えめな背丈&体型とか、針金がささった時のわたわたし具合とか。

オリジナルのマイケルたんは6歳で姉を殺し、23歳で施設脱走しています。
ちなみに一作目を見る限りでは、マイケルたんは家庭に問題があるとか、いじめに合っていたような描写はありませんでした。
環境に関係なく、生まれつき異常な子だったようで。でもなんで姉だけを殺したんでしょうね?続編で語られたりするのかな。

リメイク版では元アレックス(@時計仕掛けのオレンジ)なルーミス医師はマイケルに同情し、できれば助けてやりたいような感じでいましたが、オリジナルのルーミス医師ははなからマイケルたんを悪魔扱いして彼を葬るか生涯監禁することしか考えてませんでした。
性格改善の余地なしって判断したんですね。冷たいようだけど、正しいかもしれません。

オリジナルマイケルたん、華奢でそれほど大きい人じゃないけどやはり超人でした。
もしかすると、リメイク版よりすごいかも?いつどこで覚えたのか、普通車の運転を完璧にこなしていました。
それに、車の窓を掌低でたたき割り、拳一つで木製のドアに穴をあけても手に傷一つなく(同じことをしたヒロインは血だらけ)、首にピンヘッドの頭に刺さってるもの(ぇ?)が突き刺さっても、銃弾六発受けて二階から落ちてもピンピンしてます。
針金で目を刺された時はさすがに傷痕になりましたが…。
マイケルたん、あの施設でどう育ったんだwww
何か投与されたかあるいは、ファンガイアか…(笑)

オリジナル第一話では、ヒロインがマイケルたんと血縁という設定はありませんでした。後に続編で追加されるみたいです。

マイケルたんはなぜか自分が逮捕された時くらいの年の子どもを襲いません。リメイク版でもそうだったかな。
マイケルたんおなじみのあの白いマスクと長い刃の包丁は、生家がある町の店でギッたもののようです。
つなぎの服は、走ってる車を止めて運転手を襲ってはぎ取ったものです。

そしてそして!
なんとオリジナル版では一瞬だけですが、23歳マイケルたんの素顔が拝めます。
うん、わりとハンサム。ナイトライダーのマイケル・ナイト系の顔ですね。
てか、ああ、ロン毛じゃないんだ?
ちゃんとした施設だったのかな?髪は切ってもらえた…いや、切らせてくれたみたいだ。マイケルたんのことだから、ハサミをつかんで人殺しをしかねないけど、きれいに切りそろえてあったし。
そう言えば、新聞紙マスクを部屋で大量生産したりはしてなかったですね。
脱走後、自宅に戻ったのも最初の一回だけだし。続編の方で何度か戻ってくるのかな。

第一話最後の凶行の場となったのは、トミー少年の家でした。
わざわざ死体を運んでそれぞれ配置につかせ、一人は飾り付けて、やってきたヒロインをびびらせるマイケルたんwww
芸の細かさに30Pあげるv なお、Pは還元できません。

クローゼットイベントでは、電気コードが巻き付いて倒れたんじゃなくてヒロインに刺されてたんですね。過去に一般公開されたものだと刺したところはなぜかカットされていて、マイケルたんが何でのされたのかわからなかったんです。

その後はルーミス医師が颯爽と?現れ、マイケルたんを見つけるなり銃連射。容赦ないね。
マイケルたんは一人でベランダから落下。ヒロインは部屋のすみで腰抜かしてました。
リメイク版ではマイケルたんはルーミス医師を殺し?ヒロインに撃たれてヒロインを巻き添えにベランダから飛び降りたんですが。しかもその後ヒロインに顔撃たれて…さすがに死んだ?

オリジナルマイケルたんが落下した後は、ルーミス医師のショットに切り替わり、姿を確認しようと下を見たところマイケルたんの姿がない…。と、いうことは、次回に続ける気満々ですね。

続編も気になるところですが、ヘルレイザーの時ほど情熱がないので全部確認できるのはいつのことか…。
とりあえず、三作目はルーミス医師もあのヒロインも、マイケルたんも出てないあり得ない続編だそうで、要注意です。



イラスト>>


タグ:ハロウィン

'07年のまいこーはファンガイアだと思う [洋画]

『ハロウィン』2007年版を見ました。
新しいまいこーは身長が2mあります。その上怪力の持ち主で、44マグナムを背中に三発くらっても平気です。

 それ何てジェイソン?

刃物振り回してるところもかぶってるしwww
独房に15年いた割にはすごく発達した肉体の持ち主ですね。
きっとドーピングコンソメスープを飲んだんだ。
もしくはファンガイアだったんだ!(@仮面ライダーキバ)
少年まいこー(10歳)は金髪ロン毛でかわいかったのに成長してからかわいくねー!まだどこにでもいるサイズだった先代の方が良かったよ。
まあ先代のまいこーはちゃんと観たことないけど(爆)
ちなみにまいこーってブリーチしてたんですね。独房に入ってからどんどん髪が黒くなっていってびっくりしました。

あとまいこーの謎と言えば、マスクの眉毛があったりなかったりすること。
1作目ではなかったんですよ。2作目で出現したんだったかな?
今回のリメイクでは1作目同様ありませんでした。
あのマスクいっぱいあるのか?
まいこーは1と2の間にどうやって手に入れたんだ?
1でマスクを大破させられたからその後マスク屋に押し入ってゲットしてきたとか?
てか、明らかに1作目と違う演出になってるシーンがいくつかあったので、リメイクでマスク大破したけど前の作品にはそれがなかったことも考えられる。
クローゼットイベントは待ってました!だったけど、(クローゼットに)突撃バキョン★&電撃ビリビリはありませんでした。従って「シムラウシロ!!」もありませんでした。(笑)

成長したまいこーはひたすら顔かくしてたけど、一体どんな顔に成長したんだろう?
オカンもねーちゃんも妹も美人だったし、それなりにかっこよくなってると思うけど。

だいぶ病んでる子だから、ヤンデレ定番の、顔だけイケメンであってホスィ。(まいこーのデレ部分は妹とオカンに対して)
あ、イケメンでも2m超人はやだな。
初代の方でよろしく。
まてよ、初代顔出してたらどうしよう?
ホラーキャラの中の人ってたいがい男前だから希望は持てるぞ!

そうだ、まいこーの餌食になった人の中に、まいこーの精神病院の主治医がいるんですけど、中の人が何とあのアレックス君なんですよ!
わかりますか?『時計じかけのオレンジ』の猟奇的不良少年アレックス!
強姦拷問破壊行為大好きのアレックス君が年をとって精神科医になりましたよ(いや役柄違うから!)
しかも今度は被害者側!なんてこったー
これは『レオン』や『エアフォースワン』でキレた非の打ちどころのない悪役が得意だったゲイリー・オールドマンが、今や『ハリー・ポッター』効果ですっかりキバを持たない普通の人の役をやるようになったという衝撃に似ています。
考えようによっては、「時計じかけ」のアレックス君も無理やり更生プログラムを受けさせられてる時は“被害者”と言えなくもないですが。

リメイク作だけの演出であってほしいんですが、すんごく笑えたシーンがあります。
無修正のエロ本をおっさんが公衆トイレで見ているシーンがあったんです。そのページがバンとスクリーンに映るんですが、ここは日本なので局部にはボカシが入ります。
そのボカシが『トリック』(仲間ゆきえとか阿部寛の)劇場版でよく見るペンでぐちゃっと塗りつぶしたような、あのぐるぐるモサモサ動くボカシだったものだから、次にまいこーが出てきてもしばらく笑えて仕方なかったですよ。
初代『ハロウィン』にもあんなボカシがついてたらどうしよう(笑)

最後に言いたいことがあります。
映画前半に出てきたまいこーの駄目父。

 起きんかい。(笑)

どれだけ泥酔してるんだお前www
泥酔して寝ている人間があの状態で目を覚まさずにいられるか実験したいですね。


このイラストは10歳のマイケル・マイヤーズ、2007年版。



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ハロウィーンと言えば・・・マイケルたん2008☆ [洋画]

10月です。
ハロウィーンですね!
ハロウィーンと言えばマイケル・マイヤーズ(コメディ俳優に非ず)の季節!
http://www.hallo-ween.jp/
今月25日から(※11月末から放映のところもあり)MOVIXあたりのロードショーで『ハロウィン(HALLOWEEN)』が公開されます。
おなじみマイケルたんがスクリーン上で大暴れ♪
今回のマイケルは大柄なのでジェイソン(『13日の金曜日』)的な迫力が期待されます。たぶん。
8歳のマイケル少年役には『ハンコック』のあの子が、精神病院の医者役では『時計じかけのオレンジ』のマルコムさんが、あといかにも殺されそうな保安官役で『チャイルドプレイ』のチャッキーの声の人が出ています。
って言うか、マイケル少年ロン毛だったんだ!
新ジェイソンもロン毛って言われてるし、21世紀仕様のホラーキャラはロン毛が流行!?
と言うことは次世代のピンヘッドには髪があるんだぜ!(ヴェ~~~)

今月末から来月一週目にかけてめっちゃ忙しいんですが、何とか劇場に足を運べたらと思います。
マイケルたんの映画はどのシリーズもちゃんと見たことないからね。
体調崩しませんように!

ヘルレイザーの待ち受け [洋画]

もっさり作りました。
240x320でほぼピンヘッド様。

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夢チョコのワンカさんが素敵すぎる件 [洋画]

ケーブルで流れてたので思わず見てしまった。

1971年作、メル・スチュワート監督の手作り感あふれるブラックファンタジー映画『夢のチョコレート工場』

工場長兼開発部長兼オーナーであるウィリー・ワンカさんはそれはもう全国区のカメラが回ってる間は紳士さ。紳士淑女おぼっちゃまお嬢ちゃまへの心遣いも忘れない。
でも撮影禁止の工場内に一歩入った瞬間猟奇的で得体の知れないおじさまに豹変!
私ら身内の間ではクニドの進化系ってことになってます。
クニドについては続編の『ガラスのエレベーター』を読んでね。

でも…でも、ワンカさんならケコーンしてもかまわない。否、したい(なにを
ジョニデのウォンカはガキっぽさが残っててやだけど。まぁ顔はいいとして、特にミステリアスでもないしね。
やっぱ謎めいた人が好きだわ。一緒にいて飽きないから。
それにワンカさんならしっかり養ってくれそう。

ラストシーンのワンカさんには惚れるよ。
自分もついて行きたい(><)!!
そしてあのフワッフワの髪を触るんだ!
あっ、触ったら怒って何か出すかも!?
液とか(何の)
それか呪いの言葉をささやかれて…あぼーん?!

自分、手フェチなんですが、ワンカさんのきれいな手が好きです(*^_^*)
歌声も癒し系で好きだvv
ああ、なんで一作で終わっちゃったんだろう。ワンカさんで『ガラスのエレベーター』見たかったよう!ジョニデじゃ楽しくないよう!
ジョニデの“エレベーター”は、映画としてはおもしろいだろうけど、私は一回見るだけで終わると思う。キャラに惚れられないからね。
ワンカさんは大好きだし、あっちのチャーリーやベルーカちゃんかわいいもん。
歌ってくれるしね!
ミュージカル好きなだけなのか私は?

またワンカさん描きたいなぁ。
24日過ぎて学校の課題終わったらなんか描こう。
タグ:洋画

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